信頼できる循環器科の主治医に巡り合えたこと

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2019年11月17日

私は「期外収縮」という症状で現在の病院の循環器科に通い始めて4年目になります。簡単に言って「脈が飛ぶ症状」なのですが、心臓に器質的な異常はなく、自律神経の問題と言われています。それまでの何件かの循環器科に通いましたがどこも「心療内科行って下さい」と追い払われてしまいました。しかしその医師は「精神的なもの」とした上で、毎回丁寧に診察してくれて、定期的に検査も行ってくれます。そして「大丈夫です、命に関わるものではありません」と必ず言ってくれるのです。不整脈が酷くて「死ぬのでは」と毎日不安で仕方がないのですが、医者が目を見て「大丈夫です」と言ってくれるとそれだけで安心します。おそらく「大丈夫だって言ってるのに」と思っているかも知れませんが、頼ってくる患者に対してきちんと向き合ってくれるのです。「定期的に検査をしていれば安心でしょうから」と言ってくれるところも助かります。医者と言うと杓子定規で患者の不安や辛さを無視する人が多いのですが、現在の主治医はこちらが納得できるまで対応してて、とてもプロフェッショナルだと思います。決して愛想がいいとは言えませんが、実直でハキハキしていて信頼できるので、これからも診てもらいたい主治医です。