飛蚊症って知ってますか？

先日、洗顔していると目の前に黒い物が飛んでいるように見え、瞬きする度に目の前を浮遊していました。‘うわっ、これは大変、目が見えなくなるのでは’と思い、早速、調べてみました。飛蚊症（ひぶんしょう）と言い、私にとっては老化現象の一種のようでしたが、もし、あなたにもそのような症状が出ているなら、クリニックに行く前にこの記事を一度チェックしてみてください。クリニックの選び方には注意が必要です。虫歯を理由に、10年ぶりに通うことになった歯医者でのお話です。地元にある、地域密着型の歯医者に通うことになったきっかけは、偶然にも家族が通っていたからでした。家族紹介特典として、歯ブラシやマウスウォッシュなどの歯磨きセットをくれるから、と物に釣られて通い始めたわけですが、これまで歯について関心がなかった私は、プロからみれば非常に無知に映ったでしょう。歯ブラシを手で握りしめるようにして磨いていたため、力が入りすぎてしまい歯ぐきから出血することも頻繁にありました。当初は虫歯治療が目的でしたが、歯ブラシの持ち方から始まり、力の入れ方・角度・正しい磨き方・ケアの方法など、単に歯を磨くのではなく、歯に”合わせて”磨くのだと教えてもらいました。一人一人の歯並びや虫歯のなりやすさが違うのも、歯や口の構造に個性があるからというのです。思い返すと、歯の磨き方を習う機会は小学生以来で、大人になると誰も教えてくれません。虫歯が治れば終わりとするクリニックが一般的なところ、再び虫歯にならぬよう家でのメンテナンス方法にまで気を配ってもらえたのは、目的が治療なのではなく、治療+歯を末永く大事にしてほしいというクリニックの思いがあったのだと思います。自分の仕事に明確な思いやポリシーをもち、それを患者に熱意をもって伝えようとする姿勢は、歯の大切さを言葉で表す以上に、伝わるものがあるように感じました。これからもお世話になりたいと思えるクリニックに、久しぶりに出会いました。

・飛蚊症の症状

普段の生活の風景の中では気がつかないのに、白い壁などに向かった時に黒い虫のようなものが目につき出します。視線を動かすとその方向について行き、瞬きすると上下に浮遊するように見えます。クリニックのコンサルティングならBTC。

・飛蚊症の見分け方

眼球は硝子体と言われるほとんどが水分で出来ており、その中の浮遊物はゆらゆら浮いて揺れ動いています。ですから、①目を動かすと前後に位置や形を少し変えます。また、浮遊物と網膜の間には少し間があるので、②網膜に映る影は完全な黒色には見えません。

・飛蚊症の原因

飛蚊症には２種類あり、①当面心配ない生理的飛蚊症と、②他の病気が起因して起こる飛蚊症があります。①は硝子体の中の繊維や細胞成分が網膜に映って影となるものです。尚、近視の人は眼球が長くなり、硝子体に空洞が出来やすく、その縁に繊維が集まって、生理的飛蚊症ができます。また６０歳前後になると、老化と共に硝子体がしぼんで剥離し、網膜との間に隙間が出来、これを後部硝子体剥離といい、その影が映るのです。しかし、これは誰にでもおこる生理的現象で、時間と共に剥離膜がレンズに近づいて、影が薄くなって気に成らなくなります。②網膜剥離によるもの。硝子体の網膜血管が断裂して出血するもの。術後の感染症によるもの。その他、治療を要する病気の前触れであることもあるので、飛蚊症を自覚されたら一度眼科を受診することをお勧めします。うちの長女は小学生の時のことです。近所の同級生にお友達がいたのですが、その子の家はきょうだいがとても多く、どの子どもも小さい時からほったらかしにされていて、近所をうろうろしていることが日常的な光景になっていました。うちの子の友だちになってからは、ほぼ毎日のように家に遊びに来るようになって、初めは妻もかわいそうだからとおやつをあげたりもしていましたが、夕食の時間になってもなかなか家に帰らずに、できたら夕食も食べさせてほしいという感じで、妻も疲れ果ててしまいました。ただ、うちの子どもとしては一人の友達として見ていたので、そんなに強く言うこともできずに困っていました。それでも、うちの子どもも他の子と遊びたいと思っていても、その子が家に来てしまうので、段々と困るようになっていきました。最終的には学校の先生に相談して、遊びの約束をしていない時にはよその家に勝手に行かないようにと学年全体にも、その子個人にも話をしてもらいました。そうすると、そこの親は普段は無関心なのに、「いじめだ」と言って、教育委員会に訴えて、先生や私も同席して話し合いの場を持つことになり、最終的には、子ども個々は好きな子と遊べば良いということになりましたが、非常に厄介な思い出となりました。そこまで言うなら、自分たちが自分の子どもの世話をしておけば良いのに、そこはせずに、文句だけは言ってくるので、うちの子どもも大きくなってその辺りは察知したようで、今は距離をとっているようです。いかがでしたか、今回は「飛蚊症」といって、一般には知られていないかもしれませんが、加齢と共に気になってくるテーマを取り上げてみました。参考になれば、私の励みになります。ありがとうございました。私は口と喉の間辺りに炎症が起こり、大量のねばねばした鼻水が喉に流れ込む後鼻漏という病気になりました。どうしたら治るのかネットで調べていると耳鼻咽喉科でBスポット療法という治療法を行っているのを知ったので、近くでその治療をしている耳鼻咽喉科を探し受診しました。Bスポット療法というのは、炎症が起きているところに直接綿棒などで炎症を抑える薬を添付するという、かなり痛みやしんどさを伴う治療法です。そして、説明によると慢性的になっていると症状はなくならない可能性もあるということでした。その時は他に治す方法が見当たらなかったので、治らなくてもやるだけやってみようと思い、治療を受けました。平均では10回以上はしないと治らないということなので長期的な治療法です。1度目受けるときは初めてなので一番痛みがすごいということで、いざしてもらうとなるとかなり勇気がいりました。言われていた通り、かなりの痛みと口から入れるので嗚咽とで、かなり苦しかったです。終わった後は血が出てくるのでティッシュでしばらく押さえておかなければなりませんでした。鼻の痛みは数日で収まったのですが、これを何度も繰り返すのかと思うと少し憂鬱になりました。結果として、私は数回で行くのをやめてしまいましたが、根気よく続けた方は治っている方も多いらしいので後鼻漏で悩まれている方は、1度受けてみても良い治療ではないかとは思います。